自己氣圧法 基本

【自己氣圧法】
指を当てる(おく)ので指圧ではありますが、強く押し込んだりはしません。

氣を送り(こころ)、指先(からだ)をおきます。温かく氣もちがいいです。

<親指>または<(人差指)・中指・薬指>を、手が楽であるように使い分けます。

■ポイント
◇爪を切り、手指を清潔に。
◇氣になる箇所の痛み・コリが和らぐイメージを思い描く。
◇押したり、揉んだりせず、その箇所に指を置く。
◇1箇所15秒ほど置く(氣圧の箇所によって異なりす)。
氷(痛み・コリ)が、指先の温かさでゆっくり溶けていくと思います。

■ヒント(上記の他)
◇指の先に、透明な針がついていると思い、その針を氣なる箇所に置く。
◇氣になる箇所に、透明なキリで穴をあけ、透明な釘を打つ(指を置く)。
◇墨を含んだ筆の先端が半紙に触れ文字を書き始めるつもりで指を置く。